夏の里山 あづり越え  2022年06月20日  
里山倶楽部四国編 

- あづり越え ―

今日も天気がスッキリとしない。

こんなジメジメした時には逆に低山を歩いて汗をかいてみよう。



文化の森に来ると、あじさいが綺麗だ。



ヤマモモが熟れているが何故か美味しそうではない。



ネムノキの花が咲き誇っている。



イヌビワの実とギボウシの花



今年はネムノキの花が見事に咲いている。



まだ蕾も多いので、これから暫く楽しむことが出来るだろう。



朝早いというのに蒸し暑くて汗が吹き出る。



明現神社にまずはお詣り。



一服峠を過ぎるとヤブコウジにピンクの実が出来ている。



花畑を過ぎて下っていく。

木の根や石が湿っていて滑りやすい。



あづり越えから少しの登り。



イチヤクソウが沢山生えているが、残念なことに花は終わっている。



ドコモ鉄塔からも何も見えない。



イヌビワが赤く熟れて道に落ちている。



剣山遙拝所。



ヤマモモが沢山熟れていて道にもビッシリと落ちている。

やはり実が小さくて美味しそうではない。

一つ食べてみたが酸っぱい。



タイサンボクの花がまだ綺麗に咲いている。

花期が長い花だなあ。



植物園にはアメリカデイゴの花が満開。



シマトネリコの花もモワッと咲いている。



庭園の縁にずっと植えられているアガパンサスが咲き始めている。

清涼感があり梅雨の季節に涼しい風が吹くようだ。

白花はまだ蕾。



園内にもネムノキの花が咲き誇っている。



真紅の薔薇が咲いている。



ハマナスの花も咲いて実も出来ている。



知床旅行が思い出される。



あじさいロードを上がっていく。



前回、淡い色だった紫陽花が濃いピンクに変わってきている。



落ちている花は何だろうか。

エゴノキの花に似ているが透明感がある。



やはりエゴノキとは違う。



シマトネリコがいい雰囲気だ。



アジサイ園のヤマモモの大樹にも実がびっしり。



変わったアジサイの花も。



コブシとハクモクレンの実。



タブノキの実が大分落ちている。



オウゴンヒバの畑を過ぎるとヤブムラサキの花がビッシリ。



クマノミズキの花が満開。

土の中から飛び出してしまったモグラが死んでいた。

何故飛び出してしまったのだろうか?

縄張り争いに負けて追い出されて餓死することがあるらしい。



アカメガシワの花が咲いている。

あづり越えからの坂は一気に登る。



坂の上で一息入れる。



明現神社から降りるとHの木。



ウラシマソウの葉がまだ青々としている。

山の神様にお詣り。



アオキの実とナンテンの花。








総歩行距離 9.8km

累計標高差 ±655m

総行動時間 5時間48分




里山倶楽部四国

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